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韓国・台湾の学生が本学の2023年度日本語日本文化冬季短期研修に参加
1月15日から30日までの15日間、韓国・台湾の4大学から40人の学生が、本学の2023年度日本語日本文化冬季短期研修に参加しました。
研修には韓国の柳韓大学から24人、培材大学校から9人、台湾の弘光科技大学から2人、国立屏東大学から5人の学生が参加し、着物や茶道の体験などを通じて日本文化や日本語に触れました。
最終日の30日には本学KOROKANの大講義室で修了式が行われ、松本一朗副学長より一人一人に修了証が手渡されました。
修了式の最後には松本副学長が「今回は短い期間の研修でしたが、より長期で日本語を勉強できる研修もありますので、興味のある方はぜひ来年にでも参加してください。また、皆さんの国とは近い位置にありますので、ぜひご家族で福岡へ旅行でいらしてください。
研修で学んだことを忘れず、次に日本へ来られたときのために帰国後も勉強を続けてください。日本のアニメやテレビ番組を毎日少しずつ観るだけでも勉強になります。またお会いできるのを楽しみにしております」と挨拶しました。
本研修の一環で、韓国の慶熙大学校の学生が1月22日から26日までのプログラムに参加し、最後に修了式が行われました。
慶熙大学校からは39人の学生が参加し、一人一人に修了証が手渡されました。
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