日経大コンテンツ

今月7日開幕 燃ゆる感動かごしま国体 4種目の競技に本学学生・教職員20人が出場

 

本学の学生・教職員合わせて20人が、7日から始まる「燃ゆる感動かごしま国体」に、選手や監督、コーチとして、福岡県をはじめ九州各県を代表して出場します。

燃ゆるかごしま国体」は、2020年に開催される予定でしたが新型コロナウイルスの影響により延期され、今年、特別国民体育大会として開催されることになりました。出場する学生や教職員は、普段、部活動や個人活動で練習を重ね、51年ぶりに鹿児島県で開催される国体で日頃の成果を発揮したいと意気込んでいます。

なかでも、女子バスケットボールは、福岡県代表チームの出場選手12人のうち9人が本学の学生です。そして、コーチを本学学生が、監督も本学の顧問が担います。
また、ヨットは先日行われた九州学生ヨット選手権大会で5年振りに九州大会を制覇した学生が出場します。

どうぞ本学学生・教職員の活躍にご期待ください。

【出場種目】
女子バスケットボール        11人(学生:10人 教職員:1人)
男子バスケットボール        3人(学生: 2人 教職員:1人)
女子ラグビー                      3人(学生: 3人)
ヨット(男子)      3人(学生: 2人 教職員:1人)

合計  20人

 

【出場学生コメント】

女子バスケットボール(福岡県代表)山口郁実さん 
(経済学科4年・常葉大学附属常葉高等学校出身)

昨年に続いて今年も選んでいただきました。福岡県代表として、1人1人が責任のあるプレーをし、チーム一丸となって1つでも多く試合ができるよう頑張ります。

 

男子バスケットボール(福岡県代表) 
内藤凌太さん(健康スポーツ経営学科4年・福岡第一高等学校出身)

福岡県成年男子代表として、福岡の優勝に貢献できるよう全力で頑張ります。
応援よろしくお願い致します。

 

女子ラグビー(鹿児島県代表)
垂門奈々さん(経営学科1年・鹿児島情報高等学校出身)

新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年延期された地元国体。
延期されたものの、ふるさと鹿児島で開催されることを嬉しく思います。

自分の強みである突破、キックを活かし、1勝でも多く勝ちたいです。
両親を含め、今までお世話になった方々のためにも最後まで仲間を信じ、鹿児島のために頑張ります。